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三平 裕毅

1999年 日本冶金工業株式会社 入社。日本における不動産ファンド創成期にコンサルティングファーム及び私募ファンドを経て、J-REIT運用会社であるエルシーピー・リート・アドバイザーズ（現コンソナント・インベストメント・マネジメント）にてアセットマネジメントに従事。
その後、三菱商事グループのダイヤモンド・リアルティ・マネジメントにて、不動産私募ファンド及びリートのアセットマネジメントに従事。
リムズグループに入社後、不動産事業及び不動産特定共同事業の立ち上げを手掛ける。
一級建築士、宅地建物取引士、ビル経営管理士、貸金業務取扱主任者。

福島 秀昭

1981年第一勧業銀行（現みずほ銀行）入行。支店勤務後、本部及び海外にて国際業務、証券業務、国際投資銀行業務、投資家営業等に従事。同行と大手不動産会社の提携交渉を行い、みずほへの統合後J-REIT事業立ち上げ、不動産ファイナンス業務、シンジケートローン、業務監査の管理職を歴任。
外資系企業ダイレクター、土地有効活用事業会社、不動産投資会社等の専務取締役や社長として、経営のみならず、M&A業務、企業再生・会社更生計画の策定、海外事業の推進、不動産投資及び不動産クラウドファンディングの実務を手掛ける。2022年より現職。
宅地建物取引士。ビル経営管理士。財務省金融審議会集団投資スキームワーキンググループメンバー等歴任。

佐藤 功

1985年住友銀行（現S M B C）入行、主に、東京本部、ロンドンにて、黎明期のプロジェクトファイナンス、ローンシンジケーション、ストラクチャードファイナンス業務に従事。その後、ムーア、リーマンブラザーズにて不良債権投資、事業再生ビジネスの管理職を10年以上歴任し、欧州系の投資銀行でもストラクチャードファイナンスを中心とした様々な機関投資家向け運用商品組成を行う。
現在は、大手外資系投資ファンドのアドバイザー、投資事業会社の役員を兼務・歴任しながら、新しい資産クラスの投資案件発掘に注力。貸金業務取扱主任者、宅地建物取引士。

田村 幸太郎

1981年東京大学法学部卒　1983年弁護士登録
牛島総合法律事務所パートナー弁護士

アンダーソン・毛利法律事務所、米国モリソンフォースターVisiting Attorneyとして勤務。
不動産証券化協会「不動産証券化手法を活用した地域活性化方策に関する調査検討委員会」座長
国土交通省「不動産市場安定化ファンドの設立・運営に関する検討委員会」座長
内閣府「不動産・インフラ投資市場活性化方策に関する有識者会議」委員
国土交通省「ヘルスケアリーとの活用に係るガイドライン検討委員会」座長
国土交通省「不動産投資市場政策懇談会」座長
ほか、多数の委員会・審議会の座長を歴任。

主な著書として、
「不動産証券化のための最新SPC法解説」
「不動産ビジネスのための金融商品取引法入門」
「不動産証券化ビジネスにおける新しい不動産特定共同事業法の実務対応」
ほか多数。

山田 啓

1995年　神戸大学法学部卒業　2002年弁護士登録（東京弁護士会所属）
現在　弁護士法人ＴＮＬＡＷ支所鳥取総合法律事務所　パートナー弁護士

2004年9月～2008年3月　ロースクールチューター（商法・会社法ゼミ担当）
2010年11月～2017年2月　債権回収会社（サービサー）取締役弁護士
2015年10月～2017年9月　LEADECO Legal Counsel（在ベトナム）とパートナーシップ締結
2017年8月　鳥取県弁護士会へ登録換え
2020年3月～2020年6月　県域農協系金融機関第三者委員会委員長
2022年度　鳥取県弁護士会副会長
2022年度　中国地方弁護士会連合会理事
ほか、多数の委員会・専門相談員（商工会議所等）を歴任。

主な著書（共著）として、
「民法改正を知っていますか?―全容・諸論点早わかりQ&A」
「実務解説　遺言執行」